暗いところで待ち合わせ
2006年4月1日 読書
ISBN:4344402146 文庫 乙一 幻冬舎 2002/04 ¥520
お気に入りの乙一作品。
背表紙のあらすじを読んだときは
正直「わざとらしいシチュエーションだなぁ」と思ったけど
いい意味で裏切られた。
やっぱり乙一らしい『孤独』が描かれていて
私としては感情移入しないではいられない。
地雷(?)‥を棒でツンツンされるような感覚。
後半ミチルの
「・・・・・あなたは悪い人じゃないと思っていました」
のセリフでそれまでの緊張がはじけて
みっともないけど涙が出た。
こういう作品で不可欠などんでん返し(?)だけど
それはやっぱりハルミの存在。
人物像ギャップの大きさについだまされてしまった‥。
あぁ‥相変わらず何書いてるんだかわかんない。
ま、個人的な読書メモなんだから
これでいいのかもしれない‥うん。。
お気に入りの乙一作品。
背表紙のあらすじを読んだときは
正直「わざとらしいシチュエーションだなぁ」と思ったけど
いい意味で裏切られた。
やっぱり乙一らしい『孤独』が描かれていて
私としては感情移入しないではいられない。
地雷(?)‥を棒でツンツンされるような感覚。
後半ミチルの
「・・・・・あなたは悪い人じゃないと思っていました」
のセリフでそれまでの緊張がはじけて
みっともないけど涙が出た。
こういう作品で不可欠などんでん返し(?)だけど
それはやっぱりハルミの存在。
人物像ギャップの大きさについだまされてしまった‥。
あぁ‥相変わらず何書いてるんだかわかんない。
ま、個人的な読書メモなんだから
これでいいのかもしれない‥うん。。
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