ISBN:4041970105 文庫 山本 文緒 角川書店 2002/06 ¥600
まず書いておかなくてはいけないことは
「主人公(一人称)が途中で変わる」というコト。
なんか自然だったのだけどやっぱり「え?」と感じさせる効果はあったと思う。
さて‥やっぱり山本文緒!
男の方にとってはホラー小説と言ってもいいのかも?(笑)
ここまで執着できるものなのか‥。
この作品を読んで思ったのだけど
ストーカーという人種は必然的にそうなるのじゃないかな。。
自分と相手‥必要なのはそれだけ。
相手の目に映る自分は見えない。
でも最後でほっとできた。。
まず書いておかなくてはいけないことは
「主人公(一人称)が途中で変わる」というコト。
なんか自然だったのだけどやっぱり「え?」と感じさせる効果はあったと思う。
さて‥やっぱり山本文緒!
男の方にとってはホラー小説と言ってもいいのかも?(笑)
ここまで執着できるものなのか‥。
この作品を読んで思ったのだけど
ストーカーという人種は必然的にそうなるのじゃないかな。。
自分と相手‥必要なのはそれだけ。
相手の目に映る自分は見えない。
でも最後でほっとできた。。
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