ISBN:4001156768 単行本 内藤 濯 岩波書店 2000/03 ¥1,050


『シーラという子』の中に本書を引用した部分があって
読んだことなかったのが悔しくて図書館で借りて来た。

「大人のための童話」とはよく言ったもので
なるほど忘れていた何かがあるんだなと思った。
読んでいて感じたのは
「子供」というものはなにかふわふわした綿(?)みたいなもので包まれていて
「大人」になるとその綿がだんだんはがれて行くようなもので
それが「王子さま」の言う「つまらないもの」になって行くことなのかな‥と。

「心の目」
むずかしいけどわかるような気がする。
「大人」になっちゃうと見えなくなっちゃうものってある‥。

コメント

きまぱぱ
きまぱぱ
2006年9月14日7:31

以前の日記で、朝早く旦那が遊びに行くのに車で送らされた。
「てめ-等の都合で起こされて、コッチの都合も考えてくれ!」って文句をいってたけど
そりゃ20年も付き合えば色々あるわな〜。
 
よく頑張ったね♪ >旦那♪(笑)
 

天気読み
てるてるぼうず♪
2006年9月14日8:11

あはは‥よく憶えてましたね〜(^。^;)
あの件は私の仕事が忙しくなったんで勝手に旦那さまが自粛したんですょ。。